2021-07-13 面白い講義とつまらない講義 ツイート シェア はてブ Pocket こんにちは、ちゃんちか です! あなたは、学校で授業を受けた際、 「この先生の授業つまんな。。」 と思ったことありませんか? 人間だれしも思ったことあると思います。 それとは、正反対で、 「この先生授業はほんとにおもしろい!!」 という場合もありますよね。 今回は、そんな二人の先生には、 どんな違いがあるのか? お話していきたいと思います。 一見、学生じゃない方・社会人の方からすると、 あまり関係ない話と感じますよね。 しかし、 上手い教育の仕方とは何か? というお話に繋がりますので、 仕事で指示を出したり、部下やアルバイターを教育することがある方は、 ぜひ最後まで読んでみてください。 それではスタート。 [su_heading size=”30″]つまらない=わからない[/su_heading] 誰しも思ったことがある、 「この先生の授業つまらな。。」 そこには、 どんな原因があるのでしょうか? 結論からいいます。 つまらない授業=わからない授業 なんです。 どういうことなのか? つまらない授業をする先生って 生徒が理解できない用語を使うんですよ。 もしくは、 生徒が勉強しなさ過ぎて、用語を理解できない場合です。 当たり前ですが、 わからないものは認識できませんよね。 認識できないってことは、 自分のことのように思えないんですよ。 だから、授業中に ・他のこと考えたり ・スマホいじったり ・寝ていたり と授業に関係ないことをしてしまう。 「この授業つまらなくて、時間の無駄だもん。。」 というような理由をつけて。 [su_heading size=”30″]面白い=わかりやすい[/su_heading] 先ほどは、 つまらない授業の特徴・原因を お話しました。 それとは、反対に、面白い授業をする先生は、 どんな特徴があるのでしょうか? まあ、お察しでしょうが、 面白い=わかりやすい なんですね。 授業が面白い先生って、 生徒が理解できる言葉を使って、 教えてくれます。 例えば、 難しい用語が出てきたときに、 若者言葉を使ったり、 最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、 スッと生徒に入ってくる言葉を使っている わけです。 そして、面白いと言ったら、 芸人さんですよね。 芸人と言っても、 いろんなジャンルがあって、 年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、 変わります。 それも、 自分にとってわかりやすいの基準が変わったから なんですね。 子供の頃は、”リズムネタ”などわかりやすいもの。 そして、年を取ると、言葉遊びなど高度な技術が加わる ”落語”を好きになる。 ここからも分かる通り、 僕たちが面白いと感じるのは、 わかりやすいものなんですね。 [su_heading size=”30″]教育するときは、相手がわかるレベルで[/su_heading] 今までの話のまとめになりますが、 誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、 わかりやすさを心がけましょう。 わかりやすさといっても、 相手のレベルに合ったわかりやすさです。 これができると、 教育する側としてレベルが格段に上がります。 誰かに何かを教えるというのは、 先生だけではありません。 子供の親として、 会社の上司として、 部活の先輩として。 様々な形があると思いますが、 今回お話したことを心がけ、 周りの人たちから信用と信頼を獲得 してください。 それでは!