目的と手段を履き違えない

こんにちは、ちゃんちか です!

 

 

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として、

目的と手段をはき違えていることが

よく挙げられます。

 

 

私自身も、成果が出ていない時期、

この二つをごちゃごちゃになって、

結果上手くいきませんでした。

 

 

今回は、目的とは?手段とは?

というお話と、

なぜこの二つが重要か?お話したいと思います。

 

 

それでは…スタート!

 

 

[su_heading size=”30″]お金を手に入れたら何したい? [/su_heading]

 

 

このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

でも、それじゃ成功しない。

 

 

だって、お金を稼ぐのであれば、

アルバイトだったり就職したりと、

他にもいろんな手段があります。

 

 

そして、今挙げた二つのほうが、

断然簡単にお金は稼げます。

(肉体的にはきついけど。)

 

 

 

だから、安易に

「ビジネスで成功してやる!」とか

「絶対お金持ちになってやる!!」とか

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

 

その結果、、

「アルバイトだけでも十分だな。。」

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

 

 

 

そうならないために、

お金を稼ぐことを目的とはせず、

お金を稼いだ後、何がしたいか?

を目的にしましょう。

 

 

 

こうすることで、

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

いけないのか?が明確になります。

 

 

 

例えば、私の場合、

父が急逝し女手一つで姉と私を育ててくれた

母に恩返しがしたくてビジネスを始めました。

 

 

 

老後も節約生活で過ごしてほしくなくて、

母が好きだった海外旅行で

いつか行きたいと行っていたヨーロッパ旅行に

私が連れていきたいと思い、

それにかかるであろう費用を早くから

稼ごうと考えています。

 

 

 

家族で総額 約200万円。

 

 

 

 

そんな金額はアルバイトで

稼げるわけがないので、ビジネスをする

目的ができたわけです。

 

 

[su_heading size=”30″]もちろん目的は人それぞれ[/su_heading]

 

 

 

ビジネスで成功するためには、

単にお金を稼ぐのを目的とせず、

お金を稼いだあとの夢を目的にしようという

お話をしました。

 

 

 

私の目的はかなり綺麗な目的に聞こえたかも

しれませんが、目的は人それぞれ違って当たり前です。

 

 

また、目的はいくらあってももちろん

平気です。

 

 

私も、洋服が好きなので、

好きなだけ服を買うためというのもありますし、

一人暮らしのため、ゲームを買うためなどなど。

 

 

 

何度もいいますが、

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

はっきりさせましょう。

 

 

そして、できることなら、

いくら稼いだら十分か?

と明確な金額を決めること。

 

 

 

くだらないと思うかもしれませんが、

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

必ずと言っていいほど、

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

 

 

いかがでしたか?

 

 

主にビジネスをする方向けのお話になりましたが、

大枠はどの分野でも通用する内容です。

 

 

何を取り組むにせよ、

目的と手段を間違えないこと。

 

 

それでは!

 

あなたも既に情報を買っている

こんにちは、ちゃんちか です!

 

 

私は、情報販売というビジネスを

行っています。

 

ただ、情報販売というと、

何かと嫌悪感を抱かれます。

 

 

友達に言っても、

基本的に「え?それ大丈夫なの?」

と言われます。

 

 

こういったイメージがついてしまったのは、

ネットによる情報販売(商材)がブームだった頃の

影響かと思います。

 

 

 

ただ、情報を取り扱う商売というのは

別にそのような怪しい商材だけではなく、

僕たちの日常でも行われているわけです。

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

情報販売についてお話していきたいと思います。

 

 

[su_heading size=”30″]ネットショッピングは 基本、情報販売[/su_heading]

 

 

ここで質問です。

 

「あなたは、ネットで買い物をしたことがありますか?」

 

 

きっと、ほとんどの方が、

「ある」

と答えるはずです。

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 

 

あなた

いやいや、ちゃんと商品届いているから!!

 

と答えたくなりますよね。

 

 

でも、その商品は

何を材料に購入を決断しましたか?

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

「じゃあ、それらっていったい何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

間違いなく、商品の情報なわけです。

 

 

このことからわかるように、

私たちがネットで買い物をする際は、

情報を購入しているのと同じことをしています。

 

 

誇張していっているわけではありません。

 

 

例えば、、

 

説明など一切なく、

写真もイメージ画像もない商品

詳細な説明が書いてあり、

写真もとても綺麗な商品。

 

 

あなただったらどっちを買いますか?

 

絶対後者ですよね。

 

 

このように、情報を元に購入しているので、

情報を買っているのと

何ら変わらないわけです。

 

 

 

今は信頼と信用があるインターネットなので、

商品が届かないということはありませんが、

仮に届かなかった場合を思い浮かべると
わかりやすいかと思います。

 

 

[su_heading size=”30″]買い物は眺めているときが 一番楽しい [/su_heading]

 

 

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き

調べまくってワクワクするけど、

いざ手に入ると「あれ?やっぱいいや。」

 

みたいなこと。

 

 

私はしょっちゅうあるんですが、

このように

買い物は見てる時が一番楽しい

んですよ。

 

 

 

で、これはビジネスの話になりますが、

お客さんにとにかく買いたい!!

と思わせることが大切なわけです。

 

 

 

もっというと、

見ててワクワクするような

商品の説明をすること。

 

 

そのためには

ライティングはもちろんのこと、

最近は写真や画像などのデザイン性も
求められます。

 

 

このような情報の出し方が上手い企業は

やはり売上はいいです。

 

 

iPhoneなどを販売している

appleを思い浮かべていただければ

わかりやすいかと。

 

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるのか?

を日ごろから考えて、

今後のビジネスにつなげてみてください。

 

 

[su_heading size=”30″]最後に [/su_heading]

 

 

いかがでしたか?

 

 

よ~く世の中を見てみると、

情報が取引されている場所は身近に

あります。

 

 

そして、このことからわかるように、

お客さんの壁を取り除き、欲を掻き立てて

自分の商品やサービスを宣伝することも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方は

その点も考慮して頑張ってみてください!

 

 

それでは!

 

 

 

 

面白い講義とつまらない講義

こんにちは、ちゃんちか です!

 

 

あなたは、学校で授業を受けた際、

「この先生の授業つまんな。。」

と思ったことありませんか?

 

 

人間だれしも思ったことあると思います。

 

 

それとは、正反対で、

「この先生授業はほんとにおもしろい!!」

という場合もありますよね。

 

 

今回は、そんな二人の先生には、

どんな違いがあるのか?

お話していきたいと思います。

 

 

一見、学生じゃない方・社会人の方からすると、

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

しかし、

上手い教育の仕方とは何か?

というお話に繋がりますので、

仕事で指示を出したり、部下やアルバイターを教育することがある方は、

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]つまらない=わからない[/su_heading]

 

 

誰しも思ったことがある、

「この先生の授業つまらな。。」

 

 

そこには、

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

結論からいいます。

 

 

つまらない授業=わからない授業

なんです。

 

 

どういうことなのか?

 

 

つまらない授業をする先生って

生徒が理解できない用語を使うんですよ。

 

 

もしくは、

生徒が勉強しなさ過ぎて、用語を理解できない場合です。

 

 

当たり前ですが、

わからないものは認識できませんよね。

 

 

認識できないってことは、

自分のことのように思えないんですよ。

 

 

だから、授業中に

・他のこと考えたり

スマホいじったり

・寝ていたり

と授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

「この授業つまらなくて、時間の無駄だもん。。」

というような理由をつけて。

 

 

[su_heading size=”30″]面白い=わかりやすい[/su_heading]

 

 

先ほどは、

つまらない授業の特徴・原因を

お話しました。

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は、

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

まあ、お察しでしょうが、

面白い=わかりやすい

なんですね。

 

 

授業が面白い先生って、

生徒が理解できる言葉を使って、

教えてくれます。

 

 

例えば、

難しい用語が出てきたときに、

若者言葉を使ったり、

最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、

スッと生徒に入ってくる言葉を使っている

わけです。

 

 

そして、面白いと言ったら、

芸人さんですよね。

 

 

芸人と言っても、

いろんなジャンルがあって、

年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、

変わります。

 

 

それも、

自分にとってわかりやすいの基準が変わったから

なんですね。

 

 

子供の頃は、”リズムネタ”などわかりやすいもの。

そして、年を取ると、言葉遊びなど高度な技術が加わる

”落語”を好きになる。

 

 

 

ここからも分かる通り、

僕たちが面白いと感じるのは、

わかりやすいものなんですね。

 

 

[su_heading size=”30″]教育するときは、相手がわかるレベルで[/su_heading]

 

 

今までの話のまとめになりますが、

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

わかりやすさといっても、

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

これができると、

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

誰かに何かを教えるというのは、

先生だけではありません。

 

 

子供の親として、

会社の上司として、

部活の先輩として。

 

 

 

様々な形があると思いますが、

今回お話したことを心がけ、

周りの人たちから信用と信頼を獲得

してください。

 

 

 

それでは!

何事も本質を学べ

こんにちは、ちゃんちか です!

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうかなと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたんじゃないでしょうか?

 

 

そんな方でも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

私自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

それでは…スタート!

 

[su_heading size=”30″]現象学から”本質”に迫る[/su_heading]

あなたは現象学という学問

を知っているでしょうか?

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと。

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

「本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができるかと思います。

 

 

これまた難しい学問ですし、

私もすべてを網羅しているわけじゃないので、

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

現象学なんですけど、簡単に言えば、

「普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける」

学問といった感じです。

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

例えば、

私たちって車や自転車の運転をするときって、

何も意識をせずに操作しますよね。

 

 

無意識的に操作して、

意識はもっとほかの部分、

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えてはいませんが、

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

アクセルを踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキを踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

まあ、そんな感じで現象学というのは、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問ということです。

 

 

そして、その現象学に、

核となる考え方があるんです。

 

 

それが

この世の一切は流れている

というもの。

 

 

私たちが生きているこの世界は、

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

どういうことか?

 

 

私たちは、

いろんな経験や認識をし、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

よくわからないと思うので

想像してもらいたいのですが、、

 

 

例えば、

初め会った時の印象がめちゃくちゃ悪かったけど、

その後一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

最終的にものすごい良いやつだとわかる

ことってありませんか?

 

 

 

そんな感じで、

私たちは経験をする中で

いろんな物事に対する

変化に対応していっているんですよね。

 

 

さらに身近な例でいえば、

公園を散歩しているところを想像してください。

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくのですが、

歩く中でいろんな木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きているんです。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

私たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズが高速で動いたりしますが、

人間もこの機能がついているんです。

 

 

 

人間って、

意識的には絶対に不可能なスピードで

目を小刻みに動かし、いろんなものを見ています。

 

 

試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 

 

結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるんですよ。

 

人の話を聞いてる時も、

私たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それじゃこの世の中

全部が常に動いてるん??

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

[su_heading size=”30″]流れの中で動いていないものが本質[/su_heading]

世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。

 

 

それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

いろいろ学者の方たちにアンチコメントをいただきそうなので、

この辺でやめますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものって

ほんとに気づきにくいんですよね。

 

 

だって、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

例えば、

私たちってこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なんでこの世が存在してるん?

と言われたらなんとも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 

 

そういった意味では、

本質というのは

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

数学でも

まず定理や公式を覚えなきゃ

解けないですよね。

 

 

それと同じで本質というのを知らなきゃ、

いくら努力しても、無駄に終わってしまうんですよ。

 

 

[su_heading size=”30″]本質って言葉、元々誰が作ったか知っていますか?[/su_heading]

この見出しは後付けしたものなので、

本文とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、

ご了承ください。

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

あなたは”本質”という言葉が

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

私も最近知って、

この記事に付け足そうと思ったわけなんですが、

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

が作った言葉なんですね。

 

名前だけはどっかで聞いたことある

のではないでしょうか?

 

このアリストテレスが言う

本質にも様々な説があるといわれているので

これが正解というのはいえませんが、

私が納得した説をご紹介しますね。

 

 

 

本質というのは、

現代の英語で”essence”などと表しますが、

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。


ちなみに、アリストテレスの師匠である、プラトンはこのことを

イデアと呼んでいました。


 

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

ややこしいですね。。

わかりやすく例を出してみますね。

 

 

例えば、机を想像してください。

人によって形や大きさ、

デザインは違うとは思いますが、

まあ机には変わらないと思います。

 

 

その机を形成している要素は

たくさんあるとは思うんですが、

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

それが本質です。

 

だから、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんですよ。

 

 

机の本質があったら、

その本質が無くなったら、

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

わかりました?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

「変化したときに初めて、

本質は生まれる」

ということがわかります。

 

 

 

だから、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえるんですね。

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

なっているわけです。

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスしてなかったら、

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

で、ここからはモチベ系の話に繋げますが・・・

 

[su_heading size=”30″]本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ[/su_heading]

本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

 

 

だって、

さっき見たように本質からずれていることを

しているってことは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

そりゃ無駄に終わるでしょって。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることじゃなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなってしまうんでね。

 

 

今回もパッと思いついたことを記事にしたんですが

いかがでしたか?

 

 

何か気づきなどがありましたら、ぜひコメントください。

 

それではまた。

信じる者が儲かる

こんにちは、ちゃんちか です!

 

 

今回は、

信じることの大切さについてお話しようかと思います。

 

それでは早速…スタート!

 

 

[su_heading size=”30″]信じる者が儲かる[/su_heading]

 

 

タイトルにもしましたが、

”儲かる”という字は、

「信じる+者」

という言葉が組み合わさってできています。

 

 

 

言葉遊びみたいな感じですが、

実際間違っていないなと私は思います。

 

 

儲かっている人は、とにかく

自分のことも、師匠のことも

信じる。

 

 

これにつきます。

 

99%じゃだめなんです。

100%信じるんです。

 

 

99%って実はめちゃくちゃ辛いんですよ。

 

 

懸垂を思い浮かべてみてください。

 

この時、100%肘を伸ばし切って、

鉄棒にぶら下がれば、何の負荷もかかりませんよね。

 

 

それに対し、

1%だけ肘を曲げるとどうなるか。

 

 

めちゃくちゃ中途半端な状態になって、

死ぬほど腕がきつくなります。

 

 

もちろん腕の筋肉をつけるには

そういった負荷は必要ですが、

必要のない負荷をかけるのはただ愚かなだけです。

 

 

99%しか信じられていない人。

それは、とにかく辛い状態で、

勿体ない事をしています。

 

 

100%信じましょう。

100%自分は稼げる。

100%この人についていけば成功する。

と。

 

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、

自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。

 

 

[su_heading size=”30″]思考は現実になる[/su_heading]

 

 

よく言われることですが、

その人が想像できることは

実現できる

 

 

思考は現実になるともいいますが、

これは脳科学的にも証明されていることです。

 

 

形而上学(哲学)だったり、神学など、

スピリチュアルに近いような学問だけではなく、

量子力学などの学問分野でも

取り上げられているくらいなんです。

 

 

人間の脳って面白いもので、

やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで、

見えてる世界が変わり、

やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。

 

 

 

[su_heading size=”30″]ほんとは違う[/su_heading]

 

 

ただ、ここで誤解を招きたくないので、

真実を伝えます。

 

 

 

”儲かる”という字は、

「信じる」「者」で構成されているように見えますが、

実は語源は違います。

 

 

 

本当は、

「諸々」「人」

の二つの語が正確な語源です。

 

 

 

 

ただここからも学べることはたくさんあります。

 

 

 

「諸々」「人」というのは、つまり

「たくさん蓄えている人」

という意味です。

 

 

 

普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと、

”お金”を蓄えていると考えがちですが、

私はそうは思いません。

 

 

 

 

本当のお金持ちは、

知識・情報を蓄えています

 

 

 

圧倒的な知識量ゆえに

膨大な財産を得ることができるわけです。

 

 

億越えのビジネスマンに会うと、

毎回圧倒されます。

 

 

圧倒されるといっても、

その中には信頼と安定感があるんですよね。

 

 

だから、

仕事が舞い込んできて、お金も増えていくと。

 

 

今、実績が出せていない人も、

焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。

 

 

 

ある一定ラインまで到達したら、

しっかりお金も付いていきます。

 

 

 

1か月で私も実績を出せたわけなので、

不可能ではありません。

 

 

 

 

ぜひ、知識・情報を蓄える人間を

目指してください。

 

 

 

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

今回は言霊思想なので、

結局信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

 

ただ、働いたり、お金を取られるより、

ずっと簡単なことだと思うので、

騙されたと思って一回死ぬほど信じ切ってみてください!

 

 

 

自分の可能性にも、

信用できる師匠にも。

 

 

また、最後にお話した

知識を蓄える人間もぜひ目指してください!

 

 

 

それでは!

とにかく伝えるのが下手だった

こんにちは、ちゃんちか です!

 

あなたは普段の生活やビジネスシーンで

「自分の気持ち・考えをうまく伝えられている」

と思いますか?

 

 

私は以前、

めちゃくちゃ自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。

 

 

人間は自分の考えや気持ちを

言葉に介して相手に伝えます。

 

 

そして、日常では声に出して

言葉を伝えることが多いかと思います。

 

 

それがもう全くといっていいほど

できませんでした。

 

 

昔から考えることは好きだったので、

たくさん自分の考えや気持ち、意見

というのは持っていたんですが、

それを相手に伝えられないがゆえに、

誤解もされますし、

何より自分の言いたいことを

適切に相手に伝えられないことにイライラしていました。

 

 

 

現代では、グローバル社会になってきており、

積極的に自分の気持ちや意見を伝えること

が重要となっています。

 

 

 

もちろん日本人の文化でもある、

”奥ゆかしさ”や”察する能力”なども

まだまだ必要です。

 

 

ただ、適切にそれが伝わらなきゃ

損するのは自分自身です。

 

ビジネスシーンにおいては、

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

 

「言葉にして伝えられなければ、考えていないのも同然」

 

これが現実です。

 

そしてこれは社会に出ると顕著になっていきます。

 

ぜひ、自分の気持ちを伝えるのが苦手だというあなたは

最後まで読んでいただき

今回の記事がそれを改善する第一歩となれば幸いです。

 

 

それでは…スタート!

 

[su_heading size=”30″]確かに語彙力も必要だけど。。[/su_heading]

「伝えるのが苦手な人は語彙力がないんだ」

とよく言われますが、

私自身の経験からすると、

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

ここでいう語彙力の定義の仕方にもよるんですが、

やはり伝えるのが苦手な人って、

そもそも

「自分が何考えているのか整理がついていない」

と思うんですね。

 

もちろん

それが自分の知らない世界や分野で、

その分野に適した語彙を身に着ければ解決する

という場合もありますけど、

きっとそういうんじゃないんです。

 

 

ここでいう語彙は、

例えば専門用語を覚えた途端物事が整理されて、

問題解決するといった感じで。

 

 

ある程度、全体像はつかめている、

ざっくりだけどこんな感じだろう

ってのは掴んでると思うんですね。

 

 

ただ、そのざっくりが曖昧過ぎて

自分がどこから伝えたらいいのか

わからないだけだと。

 

 

きっと言葉はもう揃ってるから

あとはそれを適切に並べ替えて

順序良く伝えればいいだけだと。

 

 

 

まあでもこれもなかなか難しいんですよね。

 

 

なので今回は、

私が経験の中でつかんだ

頭の整理術あるいは順序良く言葉を組み立てる術を

お話できたらと思います。

 

 

 

もちろん、

すべてがそれを原因としているわけではないと思いますが、

今回はそれをメインにしていけたらと。

 

 

[su_heading size=”30″]講演家・セミナー講師の話を聞きまくる[/su_heading]

手っ取り早い方法は、

「話すのが上手い人の話を聞きまくる」

ことですかね。

 

 

やっぱり”伝え方”に関する本は

巷にたくさんありますし、

私もたくさん読みました。

 

 

でも、やはり一番いいのは

実際に聞いてみること。

 

 

そして聞きながら

どんな特徴があるか探ってみることだと思います。

 

 

話がうまい人や頭の回転が速い人、

頭の中を整理できている人は、

結構共通している部分があります。

 

 

 

その共通点を見つけられれば

きっとゴールは近いんじゃないかなと。

 

 

ここで正解を言うのもいいですが、

実際に探していただいた方が見つけたときの

スッキリ感は違うと思います!

 

 

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げたのは

単にYouTubeなどで簡単に見れるという理由だったので、

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人

がいるのであればその人の話をたくさん聞いてください。

 

私は幸いにも大学で教わっていた教授が皆、

話をするのが上手くてそこからいろんな要素を盗みましたね。

 

 

また、番外編ではないですが、

これまた伝えるのが上手な方たちがいます。

 

 

喋りのプロといってもいいかもしれませんが、

それが落語家の方たちです。

 

 

私も伝える技術を磨くために

落語を聞き始めましたが、

やはり言葉がスッと頭の中に入ってきますね。

 

 

 

落語家の方たちからも

学べることは多いので、

ぜひ聞いてみてください!

 

 

[su_heading size=”30″]やっぱり私は読書が一番[/su_heading]

なんといってもやはり

読書は最強です。

 

 

読書をすれば、

伝える技術は格段に上がります。

 

 

なぜか?

語彙力の強化

文章(言葉)の組み立て方

が身につくからです。

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

そして、それらは耳で取り入れる言葉よりも

しっかりと頭の中に組み込まれる(ような)気がします。

 

 

あくまで個人の見解ですが…(笑)

 

 

また、語彙力というよりも、

文章のテンプレートのようなものも身に着けられます。

 

 

これがあると本当に便利です。

 

 

気づかないだけで、

誰しも口癖というものがあると思います。

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

自分のものにし、

口癖を変えちゃってください。

 

 

本で出版されているということは、

少なくとも何人かの編集者がいますし、

仮に一人で書かれたものでも何度も見直したと思うんですね。

 

 

だから、本の中に眠っている言葉というのは

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

それを自分のものにしちゃうんです。

 

 

今まで読書してこなかった人がそれをすると、

持っていたレベル10の武器がレベル50にも100にもなります。

 

 

そういった感じで語彙力がついていくわけです。

 

 

そして、今回の記事のテーマである、

頭の中を整理して伝えるということですが、

これも先ほどと同じようなことで、

本を作る際はいろんなプロの方の目が入ります。

 

 

たくさん修正もすると思います。

それはなぜか?

 

 

「読者に自分の気持ち・考えを的確に伝えるため」です。

 

 

そう、だから

本自体が伝える技術を身に着ける

お手本みたいなものなんです。

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて、

耳で聞くより言葉の組み立て方を

視覚的にとらえることができますから、

断然わかりやすいです。

 

 

読書から

伝える技術を身に着けるには

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

ただ、一度コツをつかんだら

あとはどんどん加速して上手くなっていきます。

 

 

どんな本を読んだらいいかと

質問をいただいたので内容を付け足しましたが、

基本的には何でもいいです。

 

 

基本的に一定レベルは文法は整理されているので、

それを読み解くだけでもいいのかなと。

 

 

ただ、その一歩先を行きたいという方は、

正しく文章を組み立てるために

必要な文法の知識を学ぶという意味で、

「添削」について書かれた本を読んでみてください。

この二冊にはだいぶ助けられましたね。

 

本文から読み解いていくというよりかは、

知識から攻めていく感じです。

 

 

古本屋さんとかで500円くらいで購入できたりするので、

ぜひ手に取って読んでみてください。

 

 

さらに追い打ちをかけて

伝え方の技術を身に着けたい方は

最後にこんな方法をお伝えします。

 

 

[su_heading size=”30″] 独り言を言って実際にシュミレートしよう[/su_heading]

独り言を言うって、

すごく寂しいかもしれませんね。

 

 

また、周りに人がいるときは

心配されるので気を付けてほしいんですが、

私はこれを実践して、

一か月少しでかなり上達したと思います!

 

 

大学生の頃、授業でプレゼンをする機会がありました。

 

 

論文を一つ読んで、

その内容をまとめて

発表するという形だったんですけど、

結構褒めていただいて。

 

 

先生もそうですし、友達にもびっくりされました。

 

先生には

「ちゃんちか さんは発表慣れしてる感じだったよね。」

と言ってもらいました。

 

 

やっぱり思うのが

「伝えるのが苦手でも、とりあえず言葉にしてみろ」

ということ。

 

 

かなりごり押し感があって、

カッコ悪いですし、

バカっぽく聞こえますが、

これがいいと思います。

 

 

 

というのも、

頭の中で考えるよりも

実際に言葉に出して発表や

伝えるシュミレートをすると、

自分の言葉を客観的に捉えることができるからです。

 

 

最初は本当に絶望しますよ。

私ってこんなに話すの下手やったっけ?

…と。

 

でも、それでいいんです。

 

私はそこから何が根本的にダメなのか

すぐ理解出来ました。

 

 

自分の今日学んだことや

記憶に留めておきたいことを

口に出して誰かに説明するように

話してみてください。

 

 

不思議と続けていくと、

そのうち勝手に言葉がどんどんでてきて、

さらに頭の整理もついていきます。

 

 

 

ここに関しては私は経験が大事なのかなと。

 

また、この観点からいうと、

外に言葉を出す、

いわばアウトプットが

とても有効だということがわかると思います。

 

 

 

独り言はさすがにできないなあ。。

という方は、文字に起こしてみてください。

本を読んだりしたら要約してみるんです。

 

 

大学の教授に実際に聞いてみました。

「先生のように論理的かつ

絶え間なく言葉を繰り出して

話すようにするにはどうすればいいか」と。

 

そこでの先生の返答は、

古典文献学を読んだり

純粋に古典文学を読んで、

さらに要約をしてみると。

 

 

先生の場合は、

質疑応答したり、

論文書いたり、

本書いたりと

たくさんのアウトプットをしてきて、

かなりの段階にまでいますが、

要約だけでも十分だと。

 

 

要約ということは、

その内容を短い文で

適切に相手に伝えることを要求

されますから、

やはり文の組み立て方はかなり重要になります。

 

 

 

また、どの部分を入れて、

どの部分を除くかといった整理も、

私たちが普段話すときにも

しているような頭の整理の作業に似ています。

 

 

そういった意味で、

本を読んで要約をしてみてください。

 

 

伝える技術も、

本の内容も

びっちり付くので一石二鳥だと思いますよ。

 

先ほど紹介した本の「添削」もいいですね。

 

ぜひ、実践してみてください。

 

[su_heading size=”30″] 最後に[/su_heading]

今回は

伝え方についてお話しました。

 

 

元々、

話すのが下手くそだった私が

最近ではある程度マシになってきて、

人前で話しても恥ずかしくないくらいにはなりました。

 

 

そのときに思ったことが、

人間って

「できないことができるようになると

もっとできるようになりたい」

と思う生き物なんだなって。

 

今、あなたに弱点があるなら、

それを克服できるように

少しだけ踏ん張ってみてください。

 

 

 

ある程度、できるようになると

今度はもっとできるように

頑張ってみようと思うようになり、

そのうち自分の武器に変わります。

 

 

人によってはそれがお金に、

仕事に変わります。

 

 

弱点は武器になります。

 

一緒に楽しみながら乗り超えちゃいましょう!

 

 

それでは!

ネットビジネスって飽和しないの?

こんにちは、ちゃんちか です!

 

 

現状として、

ネットビジネスに参入している人は

かなり多く、年々大きくなっている市場となっています。

 

 

そのためよく聞かれるのが、

「ネットビジネスは飽和しないんですか?」

ということ。

 

 

今回は、その質問に対してお答えしていきたいと

思います!

 

 

それでは…スタート!

 

 

[su_heading size=”30″]結論からお話しましょう[/su_heading]

 

 

ネットビジネスが飽和するかどうか?

 

結論からお話すると、

 

飽和しません。

 

 

断言します。

 

まだまだ伸びる市場です。

 

 

しかし、以前よりも稼ぎづらくなっていることは

事実だと思います。

 

 

ただ、しっかり稼ぎ続けている人がいることも

事実です。

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか?

 

[su_heading size=”30″]結局やってないだけ[/su_heading]

 

 

稼げていない人は、

結局やってないだけなんですよ。

 

 

稼げている人は、

何か特別な技術があったり、

すごいノウハウを持っているように感じますが、

そんなことはありません。

 

 

稼げている人は、

とにかく量が圧倒的です!

 

 

私も稼げていない時期があったので、

振り返るとわかりますが、

全然やっていませんでした。

 

 

確かに普通の生活を送っている

他の人たちに比べたらブログやメルマガを

運営しているのはすごいかもしれません。

 

 

でも、彼らと戦っているわけじゃありませんよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

ネットビジネスの

プロたちと同じ舞台

に立つわけです。

 

 

それを考えたらやっぱり稼げていない人は、

甘いところがあるのではないのかなと思います。

 

 

[su_heading size=”30″]フリーランスの強みを活用する[/su_heading]

 

 

少し話が脱線してしまいましたね。

 

今度は、理屈として飽和しない理由を

お話したいと思います。

 

 

ネットビジネスの強みは、

一人でできることです。

 

 

大企業などと違って、

フットワークが軽いわけですから、

消費者の細か~い欲求

にも応えられる

ようにビジネスを展開できるわけです。

 

 

いくら便利な時代になったとはいえ、

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

 

そのため、あなたがそういった悩みや欲求を

見つけ出し、解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

きっと、

あなたも稼いでみるとわかると思います。

 

「あ、ネットビジネスは飽和しないわ。

可能性無限やん!」

と。

 

 

始めるのが早いのに越したことはありませんが、

まだまだチャンスはあるので

ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

それでは!